今回は「非モテマインド」から脱する習慣について3つ紹介します。
「非モテ」とは一般的に異性関係で使われる言葉ですが、同性であっても「非モテ」であると色々と損することがあります。
例えば、非モテ同士がつるむといつだって「俺たちなんてどうせ〜」とか「別に今のままでも良くない?」とか傷の舐め合いになり、成長することを放棄します。
こうなると、「非モテマインド」がどんどん強化され、卑屈でねじ曲がった性格になりやすいでしょう。
Twitterを見ると、女性に対して無駄に攻撃的な男っていますよね?容姿をディスったり、頑張る女性に対して足を引っ張る発言をしたり。
こういう男は周りから見ると間違いなく「関わりたくないタイプの人種」です。同性からも異性からも嫌われるタイプですね。
同性や異性に慕われるタイプの「モテ男」はそうしたことはしません。もちろん、全くしないというわけではなく、たまには毒舌トークをすることはあります。
が、そういう場合でもなるべくユーモアを交えて語るものです。「ユーモアなき毒舌」は単なる悪口ですからね。
このように、「非モテマインド」が醸成されると同性異性問わず敬遠され、良好な人間関係も良好な異性関係も築くのが困難になります。
そこで、今回はそうした「非モテマインド」から脱する習慣について解説します。
「モテ男になる為の習慣は教えてくれないの?」という声が聞こえてきそうですが、「非モテマインドから脱却すれば自然とモテ男に近づく」というのが僕の持論です。
世の中には色々なタイプの「モテ男」がいますからね。受験でも合格体験記を見ると、「合格までのルート」は様々だと分かりますが、不合格者には共通点があります。
この共通点を洗い出し、それを避けることで合格に近づく。それと同じ理屈です。
あと、「モテ男」というワードを使うと軽薄なイメージを持ちますが、「良い男」というワードを使うよりも具体的にイメージしやすいから使っている、というのが実情です。
その点を予めご理解ください。
では、本題に入りましょう。
習慣①:「ネガティブ仲間とつるまないこと」
「ネガティブ」は卑屈になり、無駄に自己肯定感が低くなる負のマインドです。
不遇な現状を打破しようとせず、「そのままでも良いや」のマインドなので、ネガティブな仲間と一緒に居てもただただ無駄な時間を過ごしてしまいます。
現実的に異性にモテるかどうかに関係なく、「ネガティブマインド」が醸成されている人とつるんでも良い結果になることはありません。
逆に、「ポジティブマインド」の人と一緒に居ると、「何か頑張ろう」って気分になりませんか?
もちろん、行き過ぎたポジティブは逆に鬱陶しいのですが、適度にポジティブな方が人生が好転しやすいのは間違いないでしょう。
「友人は自分を映し出す鏡」ですから、ネガティブな発言ばかりする人とつるむのはマイナスでしかありません。
悪口を言う人の周りには悪口を言う人が集まります。差別をする人の周りには差別をする人が集まります。暴力的な人の周りには暴力的な人が集まります。
「友人は自分を映し出す鏡」ですね。
そうした人とは出来るだけ距離を置き、自分磨きなどの有意義なことに時間を充てた方がどう考えても良いです。
なので、「非モテマインド」から脱したいのなら、「ネガティブマインドな人」とつるまないことが賢明です。
習慣②:「自分磨きをする」
外見と内面磨きをしましょう。
外見は筋トレ。筋トレをしてテストステロンの値を爆上げし、男を磨きましょう。
ガリガリはモテません。アンニュイな雰囲気を醸し出したガリガリ男がモテるのは若い頃まで。歳を取ると、ガリガリのオジサンにしかなりません。
筋トレをしろ、と言っても何もゴリマッチョになる必要はなし。多くの日本人女性は「適度に筋肉がついた細身の体型」を好みますから、それを目標に筋トレすれば良いのです。
最低限のラインは、腹が出ていないこと。オッサンになると腹が出るのがデフォルトですから、「腹が出ていない」というだけでも他のオッサンよりも一歩リードします。
ちなみに、腹筋だけしても腹は割れませんから、食事制限と有酸素運動で体脂肪率を減らしましょう。そうすれば、自然と腹筋が割れて見えます。
内面磨きは、読書。
読書で知識と教養を手っ取り早く身につけられますから、意識的に取り組みましょう。
タモさんも「知識と教養は大人のおもちゃ」と言っています。変な意味ではありません。
読書は紙の本でも良いのですが、電子書籍だと持ち運びがしやすく、なおかつ大量の書籍を読むことが可能です。
「自己投資」と割り切って電子書籍を選択してください。サブスクでも大した金額ではないので、必要経費として課金しましょう。
読書をすれば、知識だけでなく豊富な語彙力や表現力も身につきます。語彙力と表現力は会話の質を高めますから、プラスの影響しかありません。
あとは、読解力も身につくので、「相手の気持ちを読み取る」という共感力の向上にも繋がります。
読書をしない手はないですよね。
電子書籍ならこれでOK
習慣③:「お金稼ぎをする」
最後は、お金稼ぎ。
「お金を稼ごう」と言うと、何か下品なことを言っているように感じますよね?そう思う気持ちも理解はしています。
ただ、お金は大事。超大事です。
そもそも、お金を稼がないと日常生活を円滑に送ることはできませんし、好きなこともできません。
自己投資なんてもってのほか。筋トレや読書も難しくなります。服装に気を使うことも、良質な食生活を送ることも難しくなります。
つまり、「お金がない」というだけで、人生の選択肢は確実に狭まってしまうのです。
では、解決策は?
本業を頑張るか、転職を頑張るか、副業を頑張るか、のいずれかでしょう。
死ぬ物狂いで収入増加させる手段を見つけましょう。
こう言うと、途端にやる気をなくし「それなら面倒だし、まぁいっか」となる人がいますが、「自己投資をする=お金がかかる」のは当然の結果なので、仕方ありません。
ただ、「お金を稼ぐ」と言っても、月100万円稼がないといけないわけではないのでご安心を。
自己投資をするのに掛かる費用は月数万円程度ですから、副業で構いません。副業が無理なら資産運用。資産運用するのが厳しいのなら、諦める前に「何か他に出来ることはないか?」と自分の頭を使って真剣に考えてみてください。何か見つかるはずです。
「レンタルなんもしない人」というのが一時期話題になりましたが、あれは自分で作り出した仕事の一例です。
「探してなければ、自分で作ってしまえば良い」という発想ですね。
このように、稼ぐ手段など考えればいくらでもあります。「何か良い副業ない?」と他人に聞く前に自分の頭を使って考えてみましょう。
必ず見つかるはずです。
以下に「副業リスト」を掲載しておくので、その中から自分に合いそうなものを探してみましょう。
副業リスト
- フリーランスエンジニアとして案件を獲得したい方:【フリーランススタート】
- 自分に合う仕事(副業)を手軽に見つけたい方:【クラウドワークス】
- 在宅ワークで出来る仕事(副業)を探したい方:【クラウディア】
- ブログを開設したい方:「ロリポップ!」レンタルサーバー
- チャットレディをやりたい方:【アリュール(ALLURE)】 /【FANZAライブチャット】
- 無料ネットショップを開業したい方:【BASE】
- オークションサイトで物販したい方:【オークファン】
- 株式投資を始めたい方:【松井証券】
- 少額資金からFX投資を始めたい方:DMM FX
ちなみに、副業をすることで得られるマインドは、「成功体験による自信」です。
スモールビジネスであっても、月数万円を稼ぐ為にはそれなりの努力をしなければなりません。それも方向性の正しい努力。
稼ぐ為には常に「この努力の方向性は正しいのか?」という疑問を持つことが重要であり、それなくして成功体験を積むことはできません。
この疑問は「非モテマインド」から脱する為にも効力を発揮します。正しい努力をしようとするマインドは汎用性がありますからね。
まとめ
今回は「非モテマインド」から脱する習慣3選を紹介しました。
全てに共通するのは、「前向きになれるような努力をしよう」ってことですね。
意識をポジティブなものに集中させれば、行動が変わり、行動が変われば習慣が変わります。「モテスパイラル」を生み出す為には3ステップが必要です。
今回紹介した習慣はその中でも大事な習慣を厳選しました。他にも色々ありますが、それはまた別の機会に紹介することとします。
このブログでは、「脱・非モテ」に役立つ知識や情報を分かりやすくお伝えしていくつもりです。
何か分からない点、疑問に思う点があれば遠慮なくコメントをしてください。また、悩みなどを相談したい方がいれば、直接僕にコンタクトを取ってください。記事には書けないよりディープな本音トークで具体的なアドバイスが出来ると思います。
今回の記事が参考になれば幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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