コラム 株式投資

「100万円トレード」で負けないように意識していたこと【株式投資編】

ツイッターで少し前に話題になっていた「100万円チャレンジ」。あれ、今となっては結構悲惨な状態になってますよね。参加者の大半が大幅な資産減少…1人を除いては壊滅的な状況になってます。リカバリーショットを打つのは相当厳しいでしょうね。

 

個人的には「弱小個人投資家たちに夢を見せて欲しい」という思いが強かったので、少し残念です。まぁ、でもこれが現実でしょう。「個人投資家の9割は負ける」という言説がありますが、あながち間違いではないように思います。

 

ただ、そうは言っても、改善すれば成績は向上します。「100パー」とまでは言いませんが、それなりの高確率で向上します。今回は僕自身の「100万円トレード」を振り返って、「負けないように意識していたこと」をお話ししようと思います。

 

実際の成績についてはリンクを貼っておくので、興味のある方はご覧ください。

 

▶「100万円トレード」の全記録(トレード履歴アリ)の記事はこちら

 

では、本題。結論から言うと、僕が意識していたことは以下の3点。

 

  • ガチャガチャトレードしない
  • タイミング重視
  • 適度に休む

 

順番に説明しましょう。

 

ガチャガチャトレードしない

これはもう文字通り。ガチャガチャトレードしまくって勝てるのは超超ごく一部の超優秀なトレーダーのみです。

 

僕のような凡人には無理。ツイッターを見ると、ガチャガチャトレードして「勝ってる風」の雰囲気を醸し出す人がいますが、体感的にはそう言っている人の大半はニセモノです。無視しましょう。

 

負け癖のついた個人トレーダーを見ると、ツイッター上で話題になっている銘柄を広く浅くガチャガチャと触っている印象です。触ること自体は否定しませんが、わけわからずにテキトーに触っても安定した成績を残すことはかなり難しいと思います。

 

そもそも、そういう人は「フォロワーが多くて、何となく凄そうな人」の意見を鵜呑みにする傾向があります。その銘柄やチャートをちゃんと考察した上で判断しているというより、「この人がこう言うからそうなんだろう」という曖昧な印象論で特攻しているフシがあります。

 



 

まぁ、こういった戦法でも当たれば大きいので全否定はしませんが、外れた時の反動も大きいので要注意した方が良いです。実際、「フォロワーが多くて、何となく凄そうな人」の意見に全依存して華々しく散っていった人は数多いですから。

 

僕の場合、ガチャガチャトレードするのは苦手で面倒なので、基本的に「取引したい銘柄を数個ピックアップして、それらをしつこく追う」という戦法をとりました。

 

こうするメリットは「同じ銘柄を追うことで深く観察・考察することができる」点にあります。他に沢山の銘柄を見ない分、ストレスが軽減されます。あと、集中力も高まります。

 

目に入る情報量が少ない方が柔軟に思考ができますからね。結構オススメです。

 



タイミング重視

次にタイミング。僕が「100万円トレード」をやったのは2ヶ月という短い期間だったので、必然的に「短期スイング」がメインになりました。

 

短期スイングは「値幅命」なので、タイミング重視になります。ぶっちゃけ、流動性が高ければどんな銘柄でも良いのですが、その場合でもタイミングだけは見誤らないように注意しました。

 

僕は「チャート重視」の宗派に属してるので、どんな銘柄でもまずはチャートを見ます。「チャートは見ない」という人もいますが、「値動きの軌跡」を見ることで「相場の強弱」はある程度把握できるので、個人的には結構重視してます。

 

あ、「チャート重視」と言ってもチャートの形状だけを見ても「何か形が良さそう」というザックリとした印象しか持てないので、他の指標も組み合わせて判断していました。

 

個人的には「価格帯別出来高」はマストで見るべき指標だと思います。あとは、売り買いの勢力を示すオシレーター系の指標。チャートの形状だけでなく、これらの指標も組み合わせると予測の精度は上がると思います。

 

 

適度に休む

最後にこれ。適度に休む。軽視されがちな事柄ですが、意外と重要だと思います。

 

まず、「ガチャガチャとトレードする」とセットで考えるべき案件で、短期間でガッツリ資金を減らす人の最大の特徴が「ガチャガチャと色々な銘柄を触り、毎日のようにトレードする」ことが挙げられます。

 

「毎日」ってかなり疲れますよ?専業ならともかく、兼業だと情報を精査する時間も加味しないといけないので、「毎日」だと「リサーチが不十分な状態で特攻する」頻度が高くなります。

 

こうなると、トレードは感覚的なものになっていき、雰囲気だけ(ぱっと見の印象)で判断するようになります。まぁ、感覚的であっても「根拠」があれば問題ないんですが、往々にして「根拠なき感覚」でトレードするようになるので、勝率は安定しません。

 



 

そうした事態を避ける為に、僕はメリハリを意識したトレードを心掛けるようにしました。「メリハリ」というのは、要するに「自信があるときだけ特攻する。あとは休憩」のようなイメージです。

 

「自信があるときだけ」というのはやや曖昧な表現ですが、もう少し具体的に言うと「色々な情報を総合的に考え、プラス or マイナスどちらの結果になっても対応策を用意しているときだけ」という感じです。

 

曖昧な根拠だけで感覚的なトレードをしている人は「プラスの結果」だけを夢想しがちなので、「マイナスの結果」になったときにアタフタします。

 

そこで祈祷師に転向し、「長期お祈りモード」に突入する人もいますが、これは精神衛生上非常にマズイので、なるべく避けた方が良いです。

 



 

僕、事あるごとに言ってるんですが、「損切り=敗北」みたいなイメージは、こと短期トレードにおいては当てはまらないと思ってます。そりゃ、含み損を抱えると「損をしたくない」という気持ちが強く働き、買値 or 売値まで戻って来るまで待とうという心理になるのは心情として理解はできます。

 

ただ、結果的に「思ったようにはならなかった場合」にはどうなるか?巨大に膨れ上がった含み損を泣く泣く損切りするか、それとも「トーシってナニ?」ってな感じで投資なんてそもそも知らなかった的なテイで完全に忘却の彼方に追いやり、現実逃避するかのどちらかしか道はありません。

 

そういうわけで、損切りラインをあらかじめ設定することでヤバめなメンタリティに陥る危険性を排除できます。「適度に休む」というのは「マイナスの結果」に直面した際にアタフタしないよう、戦略を練るために必要だというが僕の考えです。

 

そもそも、トータルでプラスの利益を得られれば毎日トレードする必要などないですからね。それでも十分に利益を積み重ねられると思います。

 

以上が、僕が「100万円トレード」で意識していたことです。まぁ、細かく言うともっと色々あるんですが、今回は大まかな心構えを中心にお話ししました。

 

参考になれば幸いです。

 

 

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Mr.Kabusky

『Kabusky BLOG』の管理人 / このブログでは株式投資の初心者の方を想定読者に、分かりやすく役に立つ情報を提供する予定です。 メインは株式投資についてですが、気まぐれに様々なジャンルの記事もアップするつもりです。

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