なかなか香ばしいツイートが流れてきました。
このひかりんとかいう婚活ネタ垢、釣りなら釣りとはっきり書いてくれればいいのにこんなあからさまな嘘松やるのはよくないと思うんだが…。
馬鹿がいっぱいいいね付けてて馬鹿見本市かよ。
何で表面利回り10%の物件抱えてて離婚なんだよ、その物件私に4,000万円で売ってくれよ。 pic.twitter.com/AdJTxzUVQn
— 山本一郎(Ichiro Yamamoto)🐱 (@Ichiro_leadoff) November 3, 2021
このひかりんとかいう婚活ネタ垢、釣りなら釣りとはっきり書いてくれればいいのにこんなあからさまな嘘松やるのはよくないと思うんだが…。
馬鹿がいっぱいいいね付けてて馬鹿見本市かよ。
何で表面利回り10%の物件抱えてて離婚なんだよ、その物件私に4,000万円で売ってくれよ。
元ツイートの婚活ネズミは以前より真偽不明のネタ話を大量に垂れ流すアカウントとして一部界隈では有名でした。
元々、ツイート内容がやや挑発的かつ攻撃的で、内容も首をかしげるものが多かったのでミュートにしています。
久々に生存確認をしたわけですが、相変わらず真偽不明のネタ話を投下しているようです。節操のないネズミです。
上から目線の説教アカが好きではない理由
冒頭の婚活ネズミが筆頭ですが、匿名で顔を出さない婚活ネタ垢は大体偉そうな奴が多いです。
まぁ、偉そうなのは結構なのですが、他人の容姿やスペックについて厳しい評価を下す割りに自身の個人情報については開示しようとしません。この時点で卑怯者認定をしています。
彼らは賛否を呼ぶ意見を意図的に垂れ流し、注目を集めて新規顧客を獲得していくという手法をとっています。
この点については、以前『仮想敵を設定し、炎上商法で収益確保に走る「ブロガー界隈」が衰退するのは当然の帰結』という記事に書きました。
どの界隈にも上から目線の説教アカはいるのですが、人のコンプレックスを無駄に刺激するタイプのアカウントが特に好きではありません。
「生理的嫌悪感がある」というのが一番の理由ですが、そもそも品性下劣な振舞いをして客を集めるスタンスが僕の美的感覚に合いません。
どんな意見にも人の隠れたコンプレックスを刺激する要素がありますが、それを意図的にやる人間にはどうしても好感が持てないのです。
劣化したモノマネアカウントが増えた
これは個人ビジネスに繋げるアカウントに限定しますが、わざと極端な意見を発信して自身の認知度を高めるアカウントは増えました。
大抵…
- 「似顔絵アイコン」
- 「プロフィール文が長い」
- 「挫折からの成功例をプロフィール文に書く」
- LINEに誘導したがる
- ツイートのお決まりのフレーズは、『〇〇歳になって気づいた』『厳しいこと言うけど』『僕をフォローして一緒に勉強しよ』『答えはプロフに』
などの特徴があります。
よくもまぁ、これほどまでに似たアカウントが量産されるのかと深く感心します。恐らく「考えるアタマ」が存在していないので、猿真似に走っているのでしょう。
僕が逆の立場なら、なるべく個性を発揮して他人との差別化を図ります。
モノマネは確かに有効な側面はありますが、それが常態化し乱立すると、一つ一つの価値は著しく低下します。
そもそも、「完コピ」には芸がありません。芸として昇華された「完コピ」なら称賛されますが、ビジネスにおける「完コピ」は節操がないと感じます。
僕は『厳しいこと言うけど』系のツイートを見るたびに「うっせー、馬鹿。失せろ」というリプをしたい衝動に駆られますが、大人なので自重しています。
とは言っても、適度に成敗をして心の浄化を図るため、ブログ記事を書くことによってこの感情を成仏させたいと思います。
スポンサーリンク