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以前、こういった内容のツイートをしました。
出前館の注目度は低くなっているが、僕は徐々に監視を強めている。週足チャートを見ると、26週線にタッチ。こういう時にリスク取って仕込めるかどうか。別に買い推奨ではないけどね。ただ、前回安値と同様に下げ幅は縮小している。売りは枯渇しつつあると思うけどなぁ…
— Kabusky the Man (@kabusky_ism) January 22, 2021
出前館の注目度は低くなっているが、僕は徐々に監視を強めている。週足チャートを見ると、26週線にタッチ。こういう時にリスク取って仕込めるかどうか。別に買い推奨ではないけどね。ただ、前回安値と同様に下げ幅は縮小している。売りは枯渇しつつあると思うけどなぁ…
現在の出前館(2484)の日足チャートは以下の通り。
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日足チャート

出前館(2484)の日足チャート
色々なテクニカル指標を見ましたが、トレンド転換を示すサインは特にはないですね。
ただ、週足チャートを見ると26週線にタッチし、下げ幅を縮小していることが分かります。
現在、直近高値4,200円から直近安値2,815円まで30%以上の調整。
週足チャートで下げ幅が縮小しているということは、売りが枯渇しつつあるのではないかと僕は見ています。
売りが枯渇していると、自律反発が期待できるので今週以降(25日以降)どうなるのか注目しています。まぁ、あくまで経験則上ですが、そろそろ自律反発する公算は大きいと思っていますけどね。
出前館の業績自体は良くはないのですが、
- 直近高値から30%以上の調整
- 安値のライン(2020年11月17日の2,610円、2020年9月1日の2,809円)付近での反転
- 巣ごもり関連銘柄としての物色期待
などで買い意欲が高まる可能性は相対的に高いと予想しています。
ただ、上値はやや重いので強い買いパワー(具体的には出来高の増加)が必要な点には要注意です。
単純で分かりやすい材料が出てくれば注目度が高まるのですが、それよりも「巣ごもり関連銘柄全体」に資金が入っているかに注目したいところです。
出前館単体で見ると、資金力がある程度あれば、少しの値幅でもそれなりの利益が期待できます。
出前館は2,900円割れで1万株購入していたら、50円抜くだけでも50万円。まぁ税引き前だけど、月給換算すれば悪くない利益。
僕の短期トレードはガッとエントリーして、サッと引く。後は、チャンスが来るまで待つスタイル。シンプルだけど、ストレスが無くてなかなか優れた戦法だと思うけどなぁ。— Kabusky the Man (@kabusky_ism) January 22, 2021
出前館は2,900円割れで1万株購入していたら、50円抜くだけでも50万円。まぁ税引き前だけど、月給換算すれば悪くない利益。
僕の短期トレードはガッとエントリーして、サッと引く。後は、チャンスが来るまで待つスタイル。シンプルだけど、ストレスが無くてなかなか優れた戦法だと思うけどなぁ。
チャート形状がやや小汚くても、相対的に低リスクな位置でエントリーすれば利益を確保できるというのが僕の持論です。
もちろん、地合い、業績、テーマ性、テクニカル指標などの要素を総合的に考慮して判断する必要はありますが、個別株に限定すれば最後は「雰囲気」です。
扱う変数が多いので、全て理詰めで処理しようとしても無理だと個人的には思います。
出前館については蓋を開けて見ないと分かりませんが、僕は雰囲気的に見てもそろそろな気がしますけどね。さて、どうなるのでしょうか…
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