コラム 株式投資

【質問】利食いのタイミングは?

スポンサーリンク



 

これは結構頻繁にされる質問ですね。「これが利食いのタイミングだ!」と断定的に言えたら格好良いのですが、率直に言って良く分かりません。申し訳ないです。

 

ただ、一般的に下記の指標を参考に利食いのタイミングが図られているようです。

 

  • 25日移動平均線との乖離率
  • 天井圏を示すローソク足と出来高の関係性
  • RSIやRCIなどの過熱感を示す指標
  • ボリバン+2σ

 

25日移動平均線との乖離率

まず、25日移動平均線(以下、25DMAと表記)との乖離率ですが、一般的には+5%を超えると過熱感を表します。うーん、でもどうでしょう?個別株に限定すると、+5%を常時超えた状態で推移している銘柄も沢山あるので、これ単体で利食いの指標に出来るかは少々疑問です。

 

個人的には25DMAは、上昇トレンド銘柄の押し目を把握する際にそこそこ機能するような気がします。これも「気がする」だけで断定的には言えません。経験則上、「浅い押し」であるならば25DMAが反発ポイントになる場合は結構あります。

 

ただ、「山高ければ谷深し」という相場格言のように、深く押した場合には簡単に突破されることもあります。なので、結局は「銘柄による」というのが率直な感想ですね。

 

天井圏を示すローソク足と出来高の関係性

これはそれなりに確度の高い方法だと思います。例えば、高値圏での出来高増の大陰線とかですね。仕手化した銘柄は大抵こういった最期を迎えます。

 

天井圏を示すチャートパターンには代表的なものがいくつかあるので、それは学んだ方が良いと思います。てか、学ばずに特攻するのはなかなかチャレンジャーだと思いますよ?

 

有名アカの意見を鵜呑みにしてホールドを決め込み、そのまま爆死する人をたまに見かけますが、チャートが明らかに天井をつけて反落しているのにそれを軽視しているケースが多いです。

 

うーん、流石に勉強不足が否めないし、僕はあまり擁護したくない光景ですね。そうならない為にも、チャート分析の基本は身に付けておきたいところです。

 

Amazonでチャート分析に関する本を購入する

 

RSIやRCIなどの過熱感を示す指標

まず、これらの指標は売られ過ぎの銘柄を逆張りで購入する際に効力を発揮すると思います。僕自身は、利食いのタイミングを図る指標としてはあまり使用しないです。

 

まぁ、これ以上言う事は特にないですね。次!

 

ボリバン+2σ

これは結構使えますね。ボリバン+2σが天井圏として機能する局面は多く見てきました。

 

勿論、絶対視することはできませんが、+2σから買い向かうのはかなりリスキーのような気がします。+2σに到達したら基本的に「売り」です。

 

+3σまで行ったらほぼ間違いなく「売り」です。利食いのタイミングを図る際にはシンプルにそう捉えるだけでも上手く行く場合が多いです。ただ、そう単純な代物ではないので、本格的に学びたい方は書籍で体系的に学習されることをお勧めします。

 

Amazonでボリンジャーバンドに関する本を購入する

 

今回は以上です。まぁ、利食いのタイミングを図ることほど難しいことはないですね。指標とにらめっこすれば十分という訳ではなく、資金の流れや出来高なども含めて様々な要素を同時に見て判断しなければならないので、難しい作業です。

 

ただ、明らかに天井圏を示唆しているケースもあるので、そういった形を脳みそに刷り込んでおけば最悪の事態は回避できます。大事なのは資産防衛ですからね。「頭と尻尾はくれてやれ」の精神で臨みましょう。

 

 

スポンサーリンク



 

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Mr.Kabusky

Mr.Kabusky

『Kabusky BLOG』の管理人 / このブログでは株式投資の初心者の方を想定読者に、分かりやすく役に立つ情報を提供する予定です。 メインは株式投資についてですが、気まぐれに様々なジャンルの記事もアップするつもりです。

-コラム, 株式投資

Copyright© Kabusky BLOG , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.