投資日記

【11月29日】週末メモとヤフーの掲示板を覗いた話【三桜戦】

過去記事『【現状把握】三桜工業(6584)【私見】』にて、「増し担解除後の株価上昇には懐疑的」という話をしました。確証は無かったのですが、SNS上で小口の個人投資家の多くが増し担解除後の展開に期待感を抱いていた状況には少しばかり不安を感じました。

増し担解除がプラス材料に働くのは時と場合による、としか言いようがないからです。個人投資家の間に楽観ムードが漂う時には警戒心を強めるのがセオリーです。

信用買い残が無駄に増加する事態は好ましくなく、理想を言えば増し担解除を否定する方向が良かったのですが、仕方ありません。短期的な潮目を読むのはなかなか難しいですね。

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ヤフーの掲示板を久々に覗く

三桜に関して、久々にヤフーの掲示板を覗きました。相変わらず過度なポジショントークで溢れており、役に立つ情報はほぼありませんでした。まぁ、書き込みの内容のほとんどが感情論で、業者も書き込んでいるのは常識ですから、特に初心者の方は情報を鵜呑みにしないようにした方が良いですね。

書き込みを見ると、「もう終わった」や「25日線を割ったから相場終了」という声が聞こえます。思うのは本人の自由ですが、相場継続か否かはそう単純に判断できるものではないというのが持論です。

確かに直近10日間の15分足チャートを眺めると、ダブルトップに似た形状でなかなか上値を突破する事態には至っていません。少し確認してみましょう。

15分足チャート

三桜工業(6584)の15分足チャート(過去10日)

直近2日を見ると、明確な下降トレンドに転換しています。ただ、1300円ラインで反発していることから考えると、このラインは下値として意識されていることが分かります。勿論、チャート自体はいびつな形状をしているので、現段階で目先のトレンドを正確に予測することはできません。

ただ、短期イナゴがチャートだけで「終わった」と判断して退散する方が好都合です。大相場を築く銘柄の多くは、「ダマシ上げ」も「ダマシ下げ」も所々で見られます。大事なのは、マクロの視点。この銘柄で言うと、日足チャートよりも週足チャートの方を重視しています。

今後はどうなる?

実際に大相場を築くかは需給も考慮に入れないといけないので断言できませんが、チャート以外の要素も含めて総合的に考えると、今の価格帯で終わらないだろうということは経験則的に感じます。材料も含めて判断している投資家の多くは、今回の下げに対して買いの目線で待機していると思います。私のその一人です。

現状は含み損ですが、メイン口座では買い増しをしました。完全に予定株数を超過していますが、今回は例外です。仮に含み損の状態が続いても当面は放置します。完全撤退の基準は週足チャートが崩れた時ですが、現段階でその心配はないように感じます。「終わり」と思っている人間の多くは、チャートしか見ていないからです。短期の損切りが終了したらリスタートというのが私の見解です。

気長に待ちましょう。今回は以上です。

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Mr.Kabusky

Mr.Kabusky

個人投資家。株式投資。テクニカル分析をメインに、短期スイングでトレード。 原稿執筆ライター。元塾講師(5年)。慶應SFC中退→立教卒。

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