個別銘柄の分析

出前館(2484)の株価はもう一段高するのか?について解説

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この記事のポイント

  • 売り長状態で上値に期待ができる
  • ただし、業績は微妙
  • 需給先行なので目先の天井に要注意
  • 12月24日に決算。決算跨ぎはリスクあり

この記事の内容についてはKabuskyの独断と偏見に基づいて書いているので、あくまで参考程度にお願いします。また、最終的な売買判断はご自分の責任で行ってください。仮に損失を出しても一切責任を負わないことをここに記します。

 

今回、取り上げるのは出前館(2484)。

 

この銘柄については2,000円台後半から継続的に見ています。

 

現在、上場来高値を更新し高値圏で推移している状態です。チャート的には青天井モードに突入し、需給も良好。

 

個人的にはもう一段高する可能性は高いと予想していますが、果たしてどうでしょうか?

 

まずは、ポジティブな材料から確認しましょう。

 

ポジティブな材料は?

週足チャート

 

2020年10月19日の高値3,875円を更新してから上値を試している状態です。

 

現価格帯より上の出来高は少なく、抵抗帯がないので値動きが軽くなっているのでしょう。

 

また、貸借倍率は0.17倍であり完全な売り長状態。浮動株も4%とかなり少ないので値動きの軽さと関係がありそうです。

 

この点も株価の上昇に寄与しているのではないかと思っています。

 

さらに、巣ごもり需要が追い風になり更なるユーザー数、加盟店舗数の増加による業績への寄与が期待できます。

※2020年8月期の決算短信ではアクティブユーザー数は約392万人(前期比31%増)、加盟店舗数は約3.3万店(前期比65%増)と発表しています。

▶より詳しく知りたい方はこちらへ

 

20年11月、加盟店舗数が4万店舗を突破し、「出前館」の会員数が600万人になったと発表しています。

 

次に、ネガティブな材料について確認しましょう。

 

ネガティブな材料は?

一番の懸念材料は財務状況が良くない点です。

 

確かに新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、「テレワークの推進」「自宅での食事機会の増加」「飲食店の営業時間短縮・席数の削減」が広がった結果、デリバリーへの需要は高まりました。

 

ただ、それと並行してシステム強化・宣伝費への先行投資が活発化しているので営業赤字は大幅に拡大しています。

 

チャートについて言うと、25日移動平均線との乖離率は20%超。RSIも80%近くに到達しており、テクニカル的には過熱感を示しています。

 

ただ、これについては大きく上昇した銘柄は過熱感を保ったまま推移するのが通常なので、そこまで重要視していません。

 

それより、EPSが-158円の方がマイナス要素です。

 

株価はEPS×PERの計算式で成り立っているので、EPSが低いと現在の株価は割高だと判断せざるを得ません。

 

個人的には現在の株価はテーマ株として物色×好需給によって形成されていると見ています。この辺りは冷静に捉えていきたいところです。

 

最後に、個人的な予想を書いておきます。

 

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株価はどうなる?

15分足チャート

 

直近10日の15分足チャートを見ると、下値を切り上げて緩やかな上昇トレンドを描いています。

 

売り長状態であることも考慮すると、目先はもう一段高する可能性は高いのではないかと予想しています。

 

ただ、12月24日には第1四半期決算を控えているので、その点には要注意です。

 

たとえ好決算でも直近の上げがそれを織り込んでいる可能性があります。なので、安易な決算跨ぎは現実的な戦略とは言えないでしょう。

 

適宜利食いを行いながらポジションを縮小させ、仮に決算跨ぎで被弾しても軽傷で済むようにリスク管理に気を配りたいところです。

 

また、決算前に新規にエントリーするのは少々リスキーです。決算後にエントリーを試みるのが現実的な選択だと思います。

 

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今回は以上です。

 

 

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