株式投資

少額資金の運用で大きく利益を上げるなら、数銘柄の集中投資が効率的

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たまに寄せられるツイッターのDMでの質問で一番多いのは「少額資金を運用して大きく資金を増やすには、どの方法が一番効率的か?」という内容です。

 

ここで言う「少額資金」というのは「100万円程度」を想定して下さい。僕はこの類いの質問に対しては一貫して上記タイトルのような返答をしています。

 

勿論、投資手法というのはその人の性格やライフスタイルに応じて決定すべきとは思っていますが、経験上、少額資金を短期間で大きく増やすには数銘柄の集中投資が最も効率的だと感じています。

 

僕は以前、100万円の実験的運用を行いました。ツイッターでリアルタイムで報告していたのでフォロワーの方はご存じだと思いますが、2か月間で約3倍まで増やしました。

 

2か月間の運用成績

 

同じ銘柄を追い掛けるメリット

僕のメイン手法は短期スイングなので、それを採用。取引対象の銘柄はいくつかに絞り、それをしつこく売買しました。

 

同じ銘柄を繰り返し売買するメリットは値動きの癖を把握できる点にあります。対人関係において何度も交流を重ねるとその人の人となりが徐々に明らかになっていくのと同じように、同じ銘柄を丁寧に観察していくと、値動きの法則性みたいなものが分かってくるようになります。

 

勿論、絶対的な法則性ではないのですが、値動きの癖みたいなものは確実に存在するとは思っています。

 

銘柄選びの基準

銘柄選定については、やはり好業績かつ成長株が短期スイングには向いています。実際に売買する際は「好業績かつ成長株」に当てはまらない銘柄も取引対象にすることはありますが、基本的には「好業績かつ成長株」を優先する方が戦略的には正しいと思います。

 

そもそも、株価はEPS×PERの計算式で成立しますが、これは分かりやすく言うと「業績×期待値」と換言できます。期待値は「妄想力」と置き換えても良いでしょう。

 

実際、業績が堅調であるだけでなく、将来への成長性が期待できないとなかなか株価は大きく伸びません。「株価がこれから伸びそう」と思う銘柄にベットするのが投資の基本ですから、短期スイングでもその基本方針を遵守するというわけです。

 

株価に影響を与える情報には敏感になる

最後に、同じ銘柄を定点観測する際は決算には目を通しておきましょう。決算は年4回発表される四半期決算のことであり、これは企業が一定期間の経営成績を発表する場(平たく言うと、定期的な健康診断書の提出)のことを指します。

 

ここでの売上高や利益に株価が反応するので、決算に目を通すのはマストだと言って良いでしょう。勿論、「数値が良い=株価が好感」という単純な図式にはならず、予想数値との乖離の高低によってポジティブにもネガティブにも反応します。

 

また、決算以外にも企業側のリリースや業界ニュースにも目を配っておきたいところです。こうした情報は株価を形成する上で重要な要素なので、無視することはできません。

 

以上のような作業を膨大な数の銘柄に対して手広く行うことは現実的に難しいと思います。なので、特に少額資金の場合は数銘柄に絞ることでより丁寧に行うというわけです。

 

そうすれば、対人関係と同じくその銘柄に対して深く知ることができ、それに応じて適切な戦略を練ることができるようになるのです。

 

 

 

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Mr.Kabusky

『Kabusky BLOG』の管理人 / このブログでは株式投資の初心者の方を想定読者に、分かりやすく役に立つ情報を提供する予定です。 メインは株式投資についてですが、気まぐれに様々なジャンルの記事もアップするつもりです。

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