Opinion 株式投資

有料noteの購入基準

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昨今、有料noteを巡り賛否が巻き起こっている。例えば、過去に胡散臭い自称・インフルエンサーが「ブログで◯◯万円稼ぐ方法」や「◯◯教科書」といった有料noteを高額で販売するケースが目立った。

 

先行者が独自のノウハウを伝授する場合は価値があると思うが、「〇〇教科書」と謳いながらも実績が不明瞭な場合が多く、実際に彼らはnoteの運営側から販売を停止させられている。

 

僕も興味本位でいくつか購入したが、大抵はネットに転がる無料情報を寄せ集めたような内容であった。もちろん、中には自分の体験談をベースにし、独自の見解が所々に記述されている有料noteもあったので、一概に全てを否定することはしない。

 

ただ、特にブログで稼ぐ系やツイッターのフォロワーを増やす系の有料noteはクオリティの高低差が激しかった。内容的に書きやすい分、参入障壁が低く、玉石混交の有料noteが乱立したのだろう。

 

投資系の有料noteに話を移すと、これも玉石混交。特に、「〇〇すれば必ず勝てる」系の有料noteは確実にアウト。投資にそういった手法は存在しない。再現性のある方法でも、100%に近い勝率はほぼ不可能に近いと言っても良い。

 

ただ、企業分析や決算内容の見方を指南する内容であれば一読の価値はあるように思う。一般の個人投資家が取引対象にする銘柄を選定する際、専門家のように隈なく情報を精査することはあまりないからだ。

 

個人投資家の視点で企業分析を行う際は、取引の時間軸によるが、大抵は「〇〇の分野は今後成長するか」「株価の伸長に繋がる情報はどれか」に力点を置く。僕の場合、何年も同じ銘柄を保有し続けたくないので、自ずと企業分析よりもチャート分析の方に比重を置いている。

 

そうは言っても、企業分析もバカにはできないので、その道を究めている人たちの考えを参考にする。そういった場合に、有料noteを利用するというわけである。なので、あくまで自分の投資手法の補完的な役割として有料noteの存在がある。

 

これまでいくつか投資系の有料noteを購入したが、有益な内容のものが多かった。それは自分に必要な知識を自分で考え、それと自分の投資手法を照らし合わせ、本当に必要な知識かどうか吟味した上で購入したからだと思う。

 

目的意識をしっかりと持った上であれば、一般の書籍と有料noteに価値的な差はないと思う。これは投資系以外の分野の有料noteを購入する際にも同じことが言えるだろう。

 

 

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『Kabusky BLOG』の管理人。専門は株式投資。テーマに沿って、数人のライターがそれぞれの記事を担当する予定。

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