某資格試験の勉強開始から約2ヶ月が経過しました。今は「某」と濁していますが、時機を見て正式に公表するかもしれません。それまではこの茶番にお付き合いください。
以前からブログで述べてきましたが、今年はとある試験に挑戦します。本来は来年の予定ですが、「それまで待てない」という思いから、今年の試験に照準を合わせることにしたというわけです。
ただ、試験の難易度を考えると今年の合格は極めて厳しいのが現状です。第六感がそう申しています。なので、今年は「短い準備期間でどの程度通用するのか?」を確認する年になりそうです。
とは言っても、ダラダラと勉強するつもりはありません。形式的には「お試し受験」でも、実際はかなり渋い表情で勉強しています。「本気のお試し受験」といったところでしょうか。
現在の進捗状況
完結に一言で言うと、ヤバい。この「ヤバい」はもちろん悪い意味であり、おそらく今戦場(=受験会場)に赴くと7秒で戦死するでしょう。これについては絶対的な自信があります。
とりあえず、テキストと過去問を往復してメイン科目(2科目)のみを1周させました。完全未習の科目なので、一読してもチンプンカンプン。白旗を上げながら勉強していますが、最初は「大体こんな感じ」と思いながら歯を食いしばっています。
通信講座を利用しているのですが、最初の1周は完全に独習で突っ走りました。1周後に後追いで講義視聴しているのですが、「講義はマジ神」と脳内で連呼しています。やはり、プロの説明を受けると独習でごまかしていた箇所の理解が鮮明になりますね。ただ、登山でいうとまだ2合目なので、油断は禁物精神で臨みます。
おそらく、どこかでブレイクスルーの瞬間が訪れると思うので、それまで我慢するしかありません。ヘビー級に近い資格試験であるのは間違いないので、「科目数の多さ」と「難易度」で途中離脱する人が一定数いるのも理解できます。ただ、僕は途中離脱するつもりはなく、仮に両足首を捻挫してもほふく前進で最後までやり抜こうと思っています。
今後の計画
まずは過去問×テキストの高速反復横跳びが基本。残り日数を考えると、新たなテキストや問題集に取り組む余力はありません。ただ、模擬試験の類いは積極的に利用しようと思っています。
過去問は「問題形式」「到達地点」「頻出分野」を把握する為に利用。過去問で出題された問題は形を変えて再登場することはありますが、全くの同一問題が出題されることは考えにくい。なので、ある程度の回数をこなしたら答練等の模擬試験の問題を活用しようと思っています。
今回は以上です。
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