株式投資

自動運転関連銘柄リスト

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まず、自動運転についての現在の状況を確認するために、以下に株探の記事を紹介しておく。

 

ドライバーなしで目的地に向け走行する自動運転車は、現在の自動車産業をみるうえで最も注目を集めるテクノロジーのひとつとなっている。日米欧の大手自動車メーカーが揃って開発を進めているほか、業界の垣根を越えて有力IT企業や電機メーカーなどが市場に参入している。政府は成長戦略に自動運転車を取り上げ、技術開発を推し進めようとしている。自動運転において自動化のレベルは「0-5」で定義され、「レベル4」以上で完全自動運転が達成される。安倍政権では、東京五輪開催年の2020年をひとつの区切りとして自動運転車の普及促進に向け積極的に取り組む姿勢をみせている。

「官民IT構想・ロードマップ」では20年までに高速道路での自動運転が可能な自動車(準自動パイロット)の市場化、限定区域での無人自動運転移動サービス(レベル4)の提供実現を目標に掲げる。その後、25年をメドに高速道路での完全自動運転(レベル4)、限定地域での無人自動運転移動サービスの全国普及等を目指すとしている。自動運転車の普及には法整備の後押しが不可欠だが、五輪開催後10年を経た30年には20兆円規模のメガマーケットが創出されるとの試算もあり、今後、各国、各社における開発競争に拍車がかかりそうだ。

※下線部マークは筆者

出典:『株探ニュース

 

では、直近の状況はどうか。再度株探の記事を一部抜粋して以下に掲載する。

 

― ホンダ“世界初の認可”で日本メーカーに存在感、車載カメラなど関連企業の商機拡大へ―

ホンダ <7267> は11月11日、一定の条件のもとで運転を自動化する「レベル3」に求められる国土交通省の型式指定を取得した。「レベル3」の実用を国が承認したのは世界初で、同社は今回認可を取得した自動運行装置「トラフィック・ジャム・パイロット」を搭載した高級車「レジェンド」を2020年度内に発売する。これにより、世界的に競争が激化している自動運転技術で日本メーカーの存在感が増し、他のメーカーが追随すれば市場規模が更に拡大することで車載カメラやセンサーなど関連企業のビジネスチャンスも広がりそうだ。

~中略~

●自動運転に欠かせない三種の神器

自動運転に欠かせない技術で、三種の神器といわれるのが「カメラ」「ミリ波レーダー」「LiDAR(ライダー)」だ。システムがドライバーに代わって運転操作をするには、人間の目に相当するものが必要で、カメラが担う役割は自動運転レベルが上がるにつれ広範囲になる。特に注目されるのが周囲の物体や歩行者、信号、標識、道路の白線などカメラからの情報を人工知能(AI)によって画像認識するもので、モルフォ <3653> [東証M]は画像処理ソフトとディープラーニングを融合したイメージングAIを車載カメラに適用。リコー <7752> 傘下のリコーインダストリアルソリューションズは車載用ステレオカメラ技術を持っているほか、東芝 <6502> [東証2]は車載カメラと慣性センサー(加速度センサー、角速度センサー)を用いて自車両の動きを高精度に推定する「自車両の動き推定AI」を開発済み。

電波で距離を測るミリ波レーダーは、日本電産 <6594> グループの日本電産エレシスやデンソー <6902> などが手掛けているほか、ミリ波レーダー用コネクターのイリソ電子工業 <6908> やミリ波レーダーカバーのファルテック <7215> にも注目。レーザー光を照射して周囲の物体を検知するLiDARは、コニカミノルタ <4902> や三菱電機 <6503> 、浜松ホトニクス <6965> 、小糸製作所 <7276> などが関連銘柄として挙げられる。

●ALBERT、ゼンリンなどにも注目

このほか、車載向けデバイスメーカーにUI(ユーザーインターフェース)開発ソリューションを提供しているアートスパークホールディングス <3663> [東証2]、自動運転システム構築支援でトヨタとタッグを組むALBERT <3906> [東証M]、自動車向けソフト開発ソリューションを展開する東海ソフト <4430> 、自動運転技術を雪道に応用する研究を北海道大学と行っているヴィッツ <4440> 、車載用音波センサーを扱う日本セラミック <6929> 、縦横垂直3方向の加速度を測定するセンサーを製造する北陸電気工業 <6989> 、自動運転に不可欠な高精度地図を手掛けるゼンリン <9474> 、車載用制御ソフト開発で実績のある富士ソフト <9749> などのビジネス機会も広がりそうだ。

直近では沖電気工業 <6703> が、自動運転支援サービスの実現を目的に日本総合研究所(東京都品川区)が設立した「RAPOCラボ」に参加すると発表。同社はカメラやLiDARなど路側に設置されるセンサーによる自動運転支援の観点、及びインフラ協調における自動運転車両とインフラの役割分担の観点から、最適な自動運転支援サービスを検討するとしている。

※下線部マークは筆者

出典:『株探ニュース

 

最後に、自動運転関連銘柄を以下に列挙する。

 

自動運転関連銘柄一覧

  • ホンダ <7267>
  • 日産自動車 <7201>
  • トヨタ自動車 <7203>
  • 日野自動車 <7205>
  • 大林組 <1802>
  • アイサンテクノロジー <4667>
  • KDDI <9433>
  • 住友ゴム工業 <5110>
  • モルフォ <3653>
  • リコー <7752>
  • 東芝 <6502>
  • 日本電産 <6594>
  • デンソー <6902>
  • イリソ電子工業 <6908>
  • ファルテック <7215>
  • コニカミノルタ <4902>
  • 三菱電機 <6503>
  • 浜松ホトニクス <6965>
  • 小糸製作所 <7276>
  • アートスパークホールディングス <3663>
  • ALBERT <3906>
  • 東海ソフト <4430>
  • ヴィッツ <4440>
  • 日本セラミック <6929>
  • 北陸電気工業 <6989>
  • ゼンリン <9474>
  • 富士ソフト <9749>
  • 沖電気工業 <6703>

 

今回は以上。

 

 

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『Kabusky BLOG』の管理人。専門は株式投資。テーマに沿って、数人のライターがそれぞれの記事を担当する予定。

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