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街頭インタビューに登場したヤバめの「ガチポケモン」を見て感じたこと

色恋ではたまにヤバめのガチポケモンがいますが、今回は"真打"の登場です。とりあえず、ツイートの元動画を観て「実力」を各自判断してください。これはTVなので面白おかしく茶化していますが、当事者にとっては完全に恐怖の対象でしかありません。僕は夜職のガチ恋痛客の行動原理を直近まで詳細にリサーチしていたのですが、彼らのほぼ100パーがマジでやべぇ奴です。何がやべぇかと言うと、誤解釈に基づいた思い込みで突っ走り、その思い込みも余程のことがない限り改善されない点です。

 

①女性がバスの中で携帯を落とす

②動画の男性が営業所に電話をかけて助ける

③勝手に女性と付き合ってると思い込む

ガチで怖すぎる...

 

彼らは相手に対して強い好意を抱いているので、最初は過剰なまでに褒めちぎり、過剰なまでにホスピタリティを示します。そして、相手に対する好意をどんどん膨らませ、期待値を極限にまで高めます。ただ、両者には最初から明白な温度差があるので想いが成就するわけもなく、結局は一人相撲でエンディングを迎えることになります。単なるバッドエンドなら普通の恋愛ですが、マジでやべぇ奴の場合は相手に対する憎悪に転化する場合が多く、対処法を見誤ると身の危険に晒されることになります。

 

街頭インタビューの男性がそうなのかは断定しませんが、ポテンシャルは十分にあります。てか、あり過ぎるぐらいあると思います。単なるお礼の握手を「好意」と受け取るあたりがやべぇ要素の一つなのですが、とりあえず全体から醸し出す雰囲気がその道の「プロ」を感じさせます。僕の中の「ヤバい奴センサー」がビンビンと反応してしまいました。

 

現実にこんな奴はいるの?と思われる方もいるでしょうが、普通にいます。僕も何度かそういう人間と対峙したことがあるのですが、彼らは普通の人間なら「脈アリ」と判断しない行為を「脈アリ」と曲解する能力に長けており、その思い込みを基に異常なまでの行動力を発揮します。不自然な待ち伏せ行為や付き纏いが圧倒的に多かったのですが、された側の恐怖心は計り知れません。

 

度が過ぎた場合、これに対する対処法は公権力の介入だと思いますが、そこに至るまでの心理的ハードルはそれなりに高いので、その前段階として「ゴリマッチョの介入」が最適解なのではないかと思っています。つまり、ゴリマッチョに配偶者や恋人役を演じてもらい、それをマジでやべぇ奴に目視してもらうというわけです。奴らは自分より明らかに戦闘力の高い生物に恐れをなす傾向が強いので、結構な確率で撃退できるはずです。そういう目的の「レンタルゴリマッチョ」の需要はかなり高いのではないでしょうか。新規サービス開始に期待です。

 

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