トレード手法 株式投資

【全力二階建て】TATERU(1435)の事例で説明【要注意】

2019年9月1日

 

今回は、以下の内容に沿ってお話をします。

 

  • TATERUの悲劇
  • TATERUを全力買いして破産した事例
  • 過去に起きた様々な銘柄の暴落
  • 失敗事例で学ぶ

 

TATERUの悲劇

今、話題のTATERUでこんなツイートを発見しました。悲痛な叫びが聞こえてきます。※執筆当時は2018年

 

 

相当、追い詰められているようです。そして、以下のツイートは別の人の意見。

 

5000万弱の証拠金でTATERUを1.2億買い建ててた人、この期に及んで「会社と社長許さない」連呼してて残念な気分になる。自分の身に起こる不幸の99%は自分のせいで説明できるし、頭弱いのに自己評価が高い人は他人のせいにしないと気がすまないんだろうな ...

なかなか手厳しいですが、私もこの意見には概ね同意です。

 

ちなみに、二階建てとはある銘柄を現物で買い、それを担保にして同じ銘柄を信用取引で買う行為をいいます。

 

資産が爆増する可能性がある一方で、失敗すると奈落の底に落ちてしまいます。その先には無間地獄が待っています。

 

TATERUを全力買いして破産した事例

例のTATERUについてこんな数値を示してくれた人がいます。

 

 

具体的な数値で見ると、全力二階建ての怖さが分かります。

 

短期間で資産1億円から借金2700万円にまで転落すると、完全に心折られて最終的には灰へと化しそうです。

 

自分のシナリオの正しさを確認したい気持ちが判断の先延ばしに繋がったのでしょう。

 

ただ残念ながら、株の世界でおいしい「例外」は稀にしか起こりません。

 

過去に起きた様々な銘柄の暴落

TATERUのような暴落局面は過去に何度もあります。

 

融資改ざん問題による2日連続ストップ安(現在)の「TATERU」から振り返る

【過去に起きた悲惨な暴落】

2006年 ライブドアショック
5日連続ストップ安

2016年 アキュセラショック
6日連続ストップ安

2000年 光通信ショック
20日連続ストップ安

※信用取引をされる方はリスク管理を徹底

TATERUの暴落の他にも暴落はよくある。ブランジスタ、ニチダイ、杉村倉庫、アキュセラ等連安のものはすぐに思い浮かぶ
信用ロット大で挑んでると一発退場をする場合もあって下手くそと思われるかもだけど、僕的には場合によるがロットは正義だし、自信あるときにロット入れれないと資産は増えないよね

 

歴史は繰り返す、と言いますが株の世界でも同じです。アキュセラの時はリアルタイムで取引に参加し、一連の流れは全て見ていました。

 

7000円台の株が1週間で1000円台にまで暴落しました。

 

アキュセラの時、前場だけ取引して手仕舞いした。すでに初動から7倍ぐらいになってたからデイの値幅取り。後場は板だけ見てたらあっと言う間にS安。翌日、寄り付き前にプレスリリース。そこから1週間は張り付いたまま。一歩の判断ミスで私も即身仏になるところだった。

 失敗事例で学ぶ

これらの事例から、全力二階建ては突発的な変化に対応するのが困難な戦法だということが分かります。

 

実際に、資産を爆増させる人もいますが、それは一部のケースです。

 

大半は大きな含み損を抱えるか、もしくは完全に再起不能となり、市場に別れを告げて去っていきます。

 

これは相場歴が長い人でも同じく起こりえます。

 

仮に全力二階建てをするにしても、時間軸とリスク管理には細心の注意を払いたいところです。

 

 

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『Kabusky BLOG』の管理人。専門は株式投資。テーマに沿って、数人のライターがそれぞれの記事を担当する予定。

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