株式投資

ツイッター上の【煽り銘柄】に取り組む際に意識すべき3つのポイント

2019年9月13日

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今回は、ツイッター上で買い意欲を刺激するようなワードで特定の銘柄が煽られている際に、そうした銘柄に取り組む上で意識すべき点についてお話します。

 

結論から言うと、以下の3点が意識すべきポイントです。

 

ポイント

  1. 「煽り銘柄」の特徴を知ること
  2. チャートの形
  3. 情報や意見を鵜呑みにしない

 

以上の点について、もう少し詳しく説明します。

 

「煽り銘柄」の特徴を知ること

まず、煽られる銘柄の特徴を先に言います。

 

  • 新興市場の銘柄
  • 時価総額が小さい
  • 浮動株が少ない
  • 急騰している

 

以上が主な特徴です。

 

煽る意図とは?

過去、見てきた「煽り銘柄」に共通します。大体がこのパターンです。そして、フォロワー数の多い、特定のアカウントが熱心に煽る傾向が見られます。

 

なぜ、煽るのか?答えは明快。その銘柄に取り組む当事者だから、です。

 

例外はあるでしょうが、大抵こんな感じです。ツイッター上で煽られる現象は5年以上前から続いています。

 

それを今さら非難してもしょうがないというのが個人的な意見です。多分、今後も状況は変わらないです。

 

「提灯買い」を期待している

煽る人間には煽る意図があります。それは、「提灯買い」を期待しているのです。

 

提灯とは、大口の投資家主導で株価が上昇していくときに、個人投資家などの小口の投資家がそれにつられて買いに走る状態です。提灯をつける、提灯買いとも言われています。

引用元:株ちゃお

 

大口は株価が低迷している時に仕込んでいるのが通常です。ですから、ツイッター上で話題になる時にはすでに株価が急騰していることが多い。

 

過剰な「煽り」には要注意

もしも、あなたがその銘柄に取り組む際にはそれに十分注意することが必要です。

 

彼らは「提灯買い」を誘って、最終的には自分の持ち株を売りつけてきます。

 

それは次の「チャートの形」で分かります。

 

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チャートの形

エムティジェネックス (9820)で説明

「煽り銘柄」が大相場を築くことは多い。少し前に煽られて何倍にもなったエムティジェネックス (9820)のチャートを紹介します。

 

エムティジェネックス (9820)

エムティジェネックス (9820)の日足チャート

 

どうでしょうか?凄いですよね。当時はかなり盛り上がりました。至るところで煽られていましたね。私も随分とトレードしました。

 

「煽り銘柄」の最後は悲惨

このチャートで分かるように、「煽り銘柄」の 最後は酷いものです。完全に元の位置に戻ってきています。

 

こうした特徴は「煽り銘柄」に共通しています。特に初心者には意識して欲しいポイントです。

 

チャートから分かること

エムティジェネックス (9820)

エムティジェネックス (9820)の日足チャート

 

チャートを見て下さい。45,950円(2018年9月24日)で天井をつけた後、スピードを加速して株価は下落していきます。

 

下落途中の出来高を伴った陰線は非常に危険なサインです。売りが売りを呼ぶ展開になっています。

 

人工的に作られたチャートはこうした教科書的な終わりを迎えます。それも十分に意識しておくと良いでしょう。

 

情報や意見を鵜呑みにしない

煽り系アカウントは偏向的

買い意欲を煽るアカウントはポジティブなことしか言いません。ネガティブなことを言うと、「提灯買い」が期待できないからです。

 

過去の傾向として、「そろそろヤバイんじゃない?」という位置でも構わず煽ります。結果、上のチャートのように一気に崩壊しても、他人事です。

 

だからこそ、他人の意見は鵜呑みにしないことです。どこの誰だか知らない人間の意見には何の信用力も担保されていません。

 

「頭と尻尾はくれてやれ」の精神を持つこと

ちなみに、チャートの天井を正確に当てるのは相当難しいです。と同時に、別に当てなくても構いません。

 

とにかく、危なくなったら即座に逃げる、に限ります。

 

「頭と尻尾はくれてやれ」の気持ちでいれば、途中で離脱しても問題ありません。

 

頭と尻尾はくれてやれ‥相場の歴史の中で語られてきた教訓や戒めとなる言葉を、簡潔にあらわしたものを相場格言といい、この言葉も相場格言の一つです。

投資家の心理としては「最安値で買い、最高値で売りたい」ものですが、底値で買って天井で売ることはほんど不可能で失敗しがちです。買うときも売るときも上下は少し残したほうがいいという考えです。

引用元:カブドットコム証券

盲信は禁物

一番失敗するパターンは、チャートが崩壊しているのにまだ煽っているアカウントの発言を信じていることです。

 

エムティジェネックス (9820)も『10万円はいく!』と言われていました。『そんな訳はない』と思っていた人は早々に離脱したと思います。

 

ただ、それを信じてチャートが崩壊した後も保有していた人は大損しています。

 

怖いですね。やはり、投資において他人の意見などは盲信しないことです。

 

 

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『Kabusky BLOG』の管理人。専門は株式投資。テーマに沿って、数人のライターがそれぞれの記事を担当する予定。

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