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兼業投資家は最低限のトレード環境で十分【個人的見解】

今回の記事では、兼業投資家は最低限のトレード環境で足りる理由について述べます。そして、実際のトレードで使用する機器類について簡単に紹介します。では、以下の項目を順に見ていきましょう。

  • 兼業投資家が最低限のトレード環境で足りる理由
  • 通信速度を重視
  • デイトレードをする場合は?
  • まとめ

兼業投資家が最低限のトレード環境で足りる理由

結論から言うと、頻繁にトレードすることが少ないからです。兼業投資家は日中の取引時間を常に見ることはできません。トレード環境を最適化するメリットを享受するのは、ザラ場を監視する必要のある専業投資家のみでしょう。

したがって、兼業投資家のトレード環境は基本的に一台のノートパソコンで構築できます。ちなみに、私はLet's noteのシリーズを長年使っていますが、スペックには問題なく、また軽量なので持ち運びにも便利です。

通信速度を重視

トレード環境を整える際に、最初に考えるべき点は通信速度です。通信速度が大きいとトレードがスムーズに行えます。この点については、光回線一択だと思います。光回線にすれば、通信速度の点で困ることはまずありません。

詳細は関連記事『兼業投資家のトレード環境作りにオススメのツールを紹介【初心者向け】』にてご覧下さい。

オススメの光回線は以下に紹介します。

auひかり 提供エリアが日本全国であり、ネット上の評判も良く、遅延報告も少ないです。ベストエフォート(理論上の最大通信速度)は1Gbps(1000Mbps)ですが、実測値30Mbps前後だと言われます。30Mbps前後なら十分です。実際、私も利用していますが、トレードで困ったことはありません。ちなみに、他社のスマホを使用していても、auひかり単体で使うことができます。今なら、最大110,000円のキャッシュバックを実施中で、さらに初期工事費が実質無料となります。

NURO 光 は一番オススメです。ベストエフォートは2Gbpsで、光回線の中では最も速いです。ただし、提供エリアが関東・東海・関西・九州の一部エリア限定なので、その点には注意が必要です。他社の光回線と比べて月額4,743円と低価格に設定されています。この料金には、プロバイダ料金・回線使用料・高速無線LAN・セキュリティサービスがすべて含まれています。35,000円のキャッシュバックも実施しています。

デイトレードをする場合は?

率直に言うと、ノートパソコン一台でデイトレするのはかなり困難だと思います。板の様子を見ながら注文する場合は、なるべくタイムラグを小さくする必要があります。液晶画面が一つしかない状態でそれを実行するのは得策ではありません。

デスクトップと液晶モニターを2枚以上用意すればデイトレモードになります。ただ、兼業の場合は携帯性の点で不便です。私が実際に行ったのは、iPhoneとiPadを併用した方法です。

ノートパソコンとiPhoneの組み合わせでも良いでしょう。ただ、出先でトレードする場合には少々不便なようにも思います。なので、オススメはiPhoneとiPadのセットです。私は、iPadで板の様子を見て、iPhoneで注文を出していましたが、意外と問題なくスムーズにトレードができます。

まとめ

最低限のトレード環境に必要な要素をまとめると、

・通信速度は光回線が良い

・デイトレードをしない場合は、一台のノートパソコンで十分

の2点になります。

トレード環境を簡素に設定することで、動作に制約が生まれます。制約を設けることでトレード回数を無駄に増やすリスクを減らすことができます。兼業投資家の不利な点は相場環境の変化に柔軟に対応できないところです。

リスクを取れる局面にのみ勝負するという姿勢を保つことで、兼業投資家であっても十分戦うことができるでしょう。参考になれば幸いです。

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Mr.Kabusky

Mr.Kabusky

個人投資家。株式投資。テクニカル分析をメインに、短期スイングでトレード。 原稿執筆ライター。元塾講師(5年)。慶應SFC中退→立教卒。

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