まず、Kindle Unlimitedに入会することで得られるメリットを以下に列挙します。
- 30日間の無料体験期間
- 月額980円で読み放題(和書12万冊以上、洋書120万冊以上)
- 読書習慣が身に付く
- 様々な端末に対応(iPhone、Android、iPadなど)
- ダウンロード後はオフラインでも読むことが可能
ちなみに、今なら3か月99円のキャンペーンを実施中です。※ただし、2020年12月1日23:59まで
この期限までに入会すれば、月額980円、3ヶ月で2,940円のところを99円で利用可能です。期間経過後は月額980円かかります。
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商品のラインナップは以下の通り。
完全な新作は紙媒体でしか購入できない場合が多いですが、少し時間が経てばKindle Unlimitedでも読めるようになります。
僕自身が実際に利用して感じたメリットを簡単に述べます。主なメリットは以下の2点。
- 一度に沢山の本を読むことができる
- 無駄な出費がなくなる
それぞれについて簡単に説明しましょう。
1.一度に沢山の本を読むことができる
紙媒体の本だと物理的に空間を占拠するので、何冊も持ち運ぶことができません。
その点、Kindle Unlimitedだと複数の本を端末上で一括管理できるので、実質的に端末分の重さと空間しかない。
本を運ぶ煩わしさがカットできるので気兼ねなく本を読むことができます。
この点は大きなメリットでしょう。
Kindle Unlimitedのオススメ端末
2.無駄な出費がなくなる
一般的に、ビジネス書の値段は1冊1,000円以上します。
本屋で中身をチラッと確認してから購入するのが通常ですが、実際に全てを通して読むと期待外れだったことは少なくありません。
Kindle Unlimitedだと月額980円でビジネス書に限らず、あらゆるジャンルの本が読み放題。
読んで期待外れだった場合はすぐに中断できるので、本を購入する際に吟味する時間を節約できるようになりました。
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では、デメリットは全くないのでしょうか?
僕が感じるデメリットについても簡単に触れておきます。具体的には以下の点です。
- 解約するとダウンロードした書籍が読めない
月額980円というのは本の購入費ではなく、サービスの利用について支払う対価。
つまり、読み放題と言ってもその本を半永久的に読めるわけではありません。
なので、本当に手元に置きたい本であれば購入する方が良いでしょう。
ちなみに、紙の書籍でも電子書籍でも活字を読むのがどうも苦手という人はAmazonオーディブルを利用するという手もあります。
これはプロのナレーターの方が書籍を朗読してくれるので、活字を読むのが苦手であってもラジオ感覚で読書できます。
今回は以上です。
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