主にX（＝旧Twitter）での話ですが、僕は目障り / 不快に感じるアカウントをブロックしまくっています。基準は快か不快か。よく「絡んでもないのにブロックされた」と言って、ブロックされた証拠の画像を添付してポストする人がいますが、絡んだことがなくとも「コイツ、きめぇな」と思ったら誰でもブロックするというもの。
道端で奇声を発しながら近付いてくる人がいたら即座に離れますよね？それと同じ。もしくは、自分の部屋にゴキブリが出てきたらどうしますか？共生の道を選びますか？部屋に現れたゴキブリを愛でる人も中にはいるでしょうが、死ぬほど少ないはず。
ブロックする動機も同じ。「見たくもないなぁ」と思うアカウントは絡んだ / 絡んでないに関係なく視界から排除するでしょう。SNSには色んな人種がおり、その中には絶対に関わるべきではないやべぇ奴が多く存在します。
「話せば分かる」のような犬養毅的なノリが全く通用しない人間に対しては圧倒的な距離感を保つのが最善です。とは言っても、「うわぁ、こんなヤバい奴がいんのか。面白そう」的な人間に対しては一種の社会科見学の対象にするのはアリだと思います。つまり、「ヤバい奴を観察して我が振り直す」ってやつです。
反面教師としてはトップオブトップの逸材ですから、ヤバい要素を抽出して「振る舞いの教科書」に書き加え、自身の振る舞いを見直す機会を作るわけです。まぁ、これは半分冗談としてSNSを健全なツールとして利用するなら、「見るだけストレス」に感じるようなアカウントはサクサクとブロックするのが賢明です。
どうせリアルでは会うことも話すこともないような人間が大半でしょうから、直感的にムリだと思ったら迷わずブロックしましょう。その直感は大抵正しいのでご安心ください。
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