投資のネカマ垢同士の不毛な争いを見て一言 / ナチュラルに失礼なことを言う奴をどうするか？

投資のネカマ垢同士の不毛な争いを見て一言

投資垢の中には投資のスキルも能力も初心者レベルなのに上から目線、いやむしろ真上から目線で偉そうに「投資とは？」を語る奴がいます。こういう奴の語る「投資とは？」の中身は薄っぺらく同じ内容を何度も繰り返し念仏のように唱えているので、太古の昔にミュート or ブロックしています。彼らはフォロワー数が多いので目立っていますが、投資戦闘力は3しかないので耳を傾けるだけ時間の無駄です。ガリガリが「筋トレとは？」と語っていると思っておいてください。

そんな中で、僕が投資家として全く評価していないネカマ垢が自身の写真を盗用されたと憤っているようなのです。怒りの対象もネカマで、要するにネカマ同士がペチペチとやりやっているのです。そして、盗用されたとされる「写真」は別人の写真であり、怒っているネカマのものではないのです。「は？」ですよね。

他人の写真を自分だと偽って女性のフリをし、その写真を盗用した別のネカマに憤っているわけです。ネカマにも譲れないプライドがあるんだな、と妙に感心しましたが、それよりもネカマとモロバレした後もずっとツイッターで女性のフリをして情報発信を続けるモチベーションの方に少し興味があります。

何かの商材を売ることが目的であれば、中身が手がシワくちゃなジジイでもネカマを演じ続ける動機は理解できますが、それ以外だとまあまあ謎。「身も心もゴリゴリのオスだけど、女性的な扱いをされたい」という願望がある場合もあるでしょうが、こうなったら理解の範囲を越えます。余談ですが、たまに普通のオッサンが女性化アプリを使用して若い女性になりきり、ツイッターに自撮り画像をアップする光景を見ますが、それを目にする僕は大抵男梅のような表情をしています。

ナチュラルに失礼なことを言う奴をどうするか？

やたら「おばさんいじり」をしてくる男性職員にいらつきつつも、無視するのも大人げないし、一応返事はする。
「黒ずくめのヒーローって言えば？」って聞かれたから「バットマンかな」って答えたら「世代が分かるわー。イタイわー」って言われた。

じゃあ何が正解なんだろう。
もう話したくないや。

— タガメ＠沼の底から (@tagamekamo) July 16, 2023

組織に属さない自由人であれば、嫌いな奴とは物理的に距離を置くことができるのですが、そうじゃない場合は強いストレスを感じますよね。僕はよく会社員の友人から職場であった嫌な出来事の対処法を聞かれるのですが、僕自身が会社員ではないので、ベストのアドバイスが出来ている自信はありません。そうは言っても、一応真剣に考えて回答します。結局は対人関係の問題ですからね。

上記ツイートのように、デリカシーのない奴に失礼なことを言われたらどう対処したら良いか？これについて、僕の中でのベストな回答は「戦意喪失するまでボコボコに殴り倒す」なのですが、日本は法治国家ですから、代償がデカ過ぎて現実的ではありません。次に「無視する」もアリですが、これは何か悔しいですよね。「何で自分が嫌な思いをした上に我慢しないといけないんだ」っていう。

そして、色々考えた結果として現段階で最適であろう回答は「言われたことの意味を聞き返す」です。多分、これが一番相手にとってダメージがデカい。特に嫌味系のことを言われたときに効力を発揮します。嫌味なことを言われたら、「それってどういう意味ですか？」と聞き返す。そうすると、相手は嫌味の内容を解説しないといけないので、心理的負担が一気に増します。嫌味を言って相手にダメージを与えようとした人間が逆にダメージを与えられる構図を作るわけです。

大抵一回で効果があります。もちろん、中にはそれでもエンドレスに失礼なことを言う奴もいますが、こういう奴は深刻なレベルで頭の悪いポケモンなので、さすがに相手にすべきではないです。世の中には恐ろしいほど頭の悪い奴が居ますからね。そういう場合は、相手にしないのが一番。

ちなみに、ナチュラルに失礼なことを言う男って実際に多いのですが、そういう奴は大体嫌われています。大人でそういう奴はまずまともな友達や仲間がいません。いないから正す機会がなく、そのまま残念な大人として生き延びてきたわけです。ただ、野放しにするのも癪ですから、もしも社会的に抹殺できる手段があれば、基本的にはやるべきです。もちろん、合法の範囲内で。セクハラやパワハラの類も余程のことがない限り、泣き寝入りするのは好ましくありません。本人の心理状態も加味した上で最終決断すべきですが、我慢すると後々後悔するかもしれませんからね。

「強く反撃せずにスルーする」というのは一つの姿勢ですが、「馬鹿を大人の土俵に立たせて徹底的に叩き潰す」のも大事な姿勢ですからね。ストレスの根源を排除するのも有効な解決法です。

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