タイトルの通り、利益が出るか分からない変な副業に手を出すより使える資格を取得した方が中長期的に見れば効率的じゃない？って話。
副業にも色々ありますが、自分の持つスキルを活かせるものであれば基本やった方が良いし、やるべきです。特に本業での収入アップが望めない場合には。
ただ、副業はあくまで副業であり、月数万円程度ならそのままで良いのですが、本業並みの収入を得ようと思ったらやはり非効率的な気がします。
例えば、僕がやっているブログも月数万円程度なら可能（と言っても、かなりの努力が必要）ですが、それ以上となると相当なリサーチと実行 / 修正が必要です。こうなると、副業の範疇を越えます。
それなら、使える資格の取得に目的チェンジした方が効率的。資格にも色々ありますが、選ぶポイントは…
- 取得難易度が高い
- 専門性が高い
- 希少性がある
- 資格保有者の総数が少ない
- 独立しやすい
- 廃業率が圧倒的に低い
- 努力次第で収入増加が見込める
って感じ。
僕も色々な副業に手を出しましたが、結局は使える資格…もっと正確に言うと「希少価値の高い稼げる資格」を取得するのが最適解だという結論に至りました。
仮にその資格を本業にしなくとも、副業的な立ち位置で仕事量を調整できれば最小限の努力量で副業以上の収入が得られます。
もちろん、そういった資格は取得難易度が高いのが一般的ですが、その分取得する価値は高く、中長期視点では通常の副業よりも稼ぐハードルは低いと考えられます。
結局、副業をするのは「余剰資金を得て、自由な時間を確保したい」というのが動機の根本にあるのが普通なので、それを実現する為には目先よりも長いスパンで考えた方が得策だろうと思います。
そうすると、例えばネット上で「稼げる副業」と謳われるよく分からない副業に手を出すより、「希少価値の高い稼げる資格」を狙った方が最も実りある現実的な戦略だろうと感じるわけです。
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