ネット上で意図的に炎上させることによって注目を浴びて来た人間が、路線変更を図るも、過去の言動が足かせとなって自己ブランディングの転換に苦心する様子を度々目にする。擁護の余地が多少ある場合もあるが、大抵は身から出た錆。「うーん、自業自得でしょ」と生温かい目で眺めている。そもそも、彼らのような「炎上系インフルエンサー」は注目を集めることは得意でも、コアな固定ファンを獲得するのは不得意なように感じる。 勿論、火加減の調整が上手く、可燃性の高いネタを投下しつつも、「越えてはならないギリギリのライン内 ...
Bluem of Youthの懐かしい動画がツイッターのTL上に流れ、ボーカルのロン毛の人を見た時にふと昔のミスチル桜井さんを思い出した。僕の青春時代はミスチルの楽曲によって彩られたと言っても過言ではない。いや、過言か。ただ、沢山の曲を濃密な青春時代に聴きまくったのは事実。最近のミスチルはあまり聴かないが、昔の曲は今でも聴く。 アルバムなら『BOLERO』が好き。2000年代なら『HOME』も良い。『BOLERO』だと「タイムマシーンに乗って」「Brandnew my lover」「幸せのカ ...
「中学生投資家」を自称するアカウントのほぼ全てがダミーで、中身はオッサンか、オッサンに準じる奇妙な生命体であることは自明。発する言葉の端々からオッサン臭がするのが特徴的で、「どう考えても昭和だろ」的なワードを好んで使う傾向がある。勿論、誰が中学生を演じようと個人の自由だが、周囲から強烈なツッコミを入れられても、退出せずにステージに立ち続けるモチベーションはどこから湧いているのか不思議で仕方がない。 「フォロワー数を増やした上でアカウント売却」という現実的な目標があるのかもしれないが、「いやい ...
同年代の男が順調に「デブ化」「ハゲ化」していくのを目にすると嫌でも気合いの入ったメンテナンスを意識せざるを得なくなる。個人的には「ハゲ化」は遺伝的要素もあるので大目に見て欲しいが、それでもAGA治療をすれば「手遅れ組」を除いて大幅な改善を期待できる。その一方で、「デブ化」は生活習慣をそのまま反映するので、放置すると悲惨な状態になる。勿論、「デブ専」の人もいるので一定の需要はあるだろうが、マジョリティではないはず。やはり、「怠惰な体型」より「引き締まった体型」の方が魅力的に映りやすい。 そうい ...
「幸せダイエット計画」の完遂から早Xヶ月。今はメンテナンス期に突入しており、中二日のペースでジム通いを継続している。ジム通い自体はかなり長いが、減量には何度も失敗してきた。僕は事あるごとに「人体実験が趣味」と公言しており、これまで様々なダイエット方法を試している。 「〜だけダイエット」はかなり微妙 例えば、「〜だけダイエット」のような一点集中型。僕は主に「食事制限だけ」「筋トレだけ」「有酸素運動だけ」を試したが、どれも今ひとつ。「食事制限だけ」をすると、一時的に体重は減るが、筋肉量も減る。な ...
ここ数年、ネカマの投資アカが増えた。多くは「◯カップ(巨乳)投資家OL」という訴求力の高いネーミングと投資とは無関係な自撮りアップがセット。「巨乳」に脊髄反射する男をメインターゲットにする戦略は早期フォロワー数獲得の手段としては間違いではない。ただ、「胸」と同じぐらい「尻」を支持する男もいるのに、「◯尻投資家OL」は全く見掛けない。「胸」と「尻」の勝負に関しては「胸」に軍配が上がるようだ(「折衷派」は無視)。 ネカマの投資アカを巡る胃もたれする現象 どんな意図があるにせよ、ネカマの存在自体は ...
最近、風丸だか雨丸だか知らないが、レバナスを推奨していた「投資系インフルエンサー」が随分と叩かれているらしい。しかも、推奨する本人の投入資金が想像以上に少ないので、それも批判に拍車を掛けているようだ。確かに鼓舞する指揮官よりも前線に繰り出す歩兵部隊の方が過大なリスクを背負っていたら、文句の一つも言いたくなるのかもしれない。 ただ、僕から見ると両者は共に同じ穴のムジナ。前線でスコボコにやられている人たちは「師匠選び」の目がなかったと猛省して、一から勉強し直すべきだろう。そもそも、僕調べではYo ...
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